こんにちは、ばーしーです。
待ちに待った米津玄師さんバージョンの「パプリカ」が2019年8月1日にNHKみんなのうたで放送となりました。
小学生5人組ユニット「Foorin(フーリン)」とは違った雰囲気に、ネットで話題になっています。
目次
2019年8月1日【NHKみんなのうた】米津玄師セルフカバー「パプリカ」公開
2018年7月に発表後、子どもたちの間で大人気となった米津玄師さん作詞作曲による「パプリカ」。
「パプリカ」は、NHKが2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援する歌として、小学生5人組ユニット「Foorin(フーリン)」のために制作された応援歌になりますが、2019年8月1日に、米津玄師さんバージョンの「パプリカ」が披露されました。
米津玄師さんセルフカバーによる「パプリカ」は、シンプルな中にもビート感と和のテイストが利いたアレンジとなっていて、「Foorin(フーリン)」とはまた違う雰囲気がありますね。
NHKのサイトでも、このうたを聴くことができますが、途中で切れてしまうため、フルで聞きたい方は先程のYouTube動画がおすすめです。
今回のセルフカバーで流れるアニメーションも話題になっています。
米津玄師バージョン「パプリカ」アニメーションの制作は誰?舞台は徳島の港町?
子供時代を思い出させるような楽曲とマッチしたアニメーションも話題です。
米津玄師さんのご出身は徳島県になりますが、今回のアニメーションの舞台は徳島県の港町では?との声もありましたが、こちらの記事によると、あくまで日本の風景をイメージしたものということでした。
記者が気になったのがそのアニメーション。米津さんの楽曲「ゆめくいしょうじょ」のミュージックビデオも手掛けた加藤隆さんの作品ですが、登場する麦わら帽子の少年(青年)が米津さん、舞台の港町が徳島の風景に見えてなりません。
NHK広報部に問い合わせたところ、わざわざ作者の加藤さんご本人に確認していただいたそうで「特定の風景ではなく、日本の海や山、川をイメージして描きました」とのご回答をいただきました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-03237958-tokushimav-l36
上記引用記事にあるように、今回のアニメーションは加藤隆さんの作品になるようで、絵のタッチが違いますが、加藤隆さんとはこちらの楽曲でもタッグを組まれていたようです。
米津玄師セルフカバー「パプリカ」放送にネットの声は?
待ちに待った米津玄師さんバージョンの「パプリカ」に、ネットからはこのような声が聞こえてきます。
語弊がある言い方だけど、Foorinのパプリカを劣化版にしないが米津玄師のすごいところだなと思いました。
満場一致でやっぱり米津玄師が歌った方がよかったねってなる楽曲にならず、
米津玄師を聴いた後でも子供たちのパプリカの輝きが変わらない。やっぱり推しは天才だ。— しいた (@shiiiiita310) August 1, 2019
米津さんの歌と映像で、子供の頃、夏休みが残り少なくなってきて切なくなった時の気持ちが蘇った
Foorinのパプリカは夏休みが始まって嬉しい気分
つまり夏休みの初めと終わり、
みたいなあるいは子供時代の始まりと終わり、みたいな
心憎いアレンジをなさるなー#パプリカ米津玄師バージョン
— 米は玄米 (@come_wa_genmai) August 1, 2019
米さんのパプリカ聴いた。
米さん節になってる!そして何となく懐かしい子供の頃を思い出した🥰良きかな— ryo+ (@ryo_k_x) August 1, 2019
パプリカの米津玄師バージョン。
すごく楽しみにしてたので聴けて嬉しい。明るくて可愛い感じの曲が見事に米津節になっていて良かった。歌詞に「夏が来る」とあったからちょうど今頃の曲なのかな。爽やかでちょっと切ない印象を受けました。#米津玄師 #パプリカ
— ユカ (@_Yuka_1118_) August 1, 2019
米津さんバージョンのパプリカなんか凄く切ない感じがたまんない
— ゆーま (@shgn1221) August 1, 2019
さっき録画見たけどパプリカ米津さんバージョン最高だった……
原曲の可愛らしさがガラッと変わって大人な感じがした
サビの伴奏がまさに米津さんだった
最後のアレンジもすき
とにかくすき— N. (@N511342) August 1, 2019
米津玄師バージョンのパプリカめちゃくちゃ待ち望んでたけど
思った以上に最高だった👍
ファンで良かった…
にわかかもしんないけどさ笑— 松嵜 海渡 (@RAhSSd8TelwGR8H) August 1, 2019
【動画フル】パプリカの米津玄師バージョンがエモい!みんなのうたのアニメにも絶賛の声|まとめ
本日の放送を楽しみに待っていた方もたくさんいたと思いますが、実際に放送となり、その期待通り、むしろ期待以上の仕上がりにみなさん満足されているようでした。
また、「Foorin(フーリン)」とは違った雰囲気で制作されており、どちらもそれぞれの良さがありますね。
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