令和元年デビューを飾った演歌歌手の新浜レオンさん。
新浜レオンさんは、甘いマスクで女性からも圧倒的な人気を誇り、2019年のレコード大賞新人賞にもノミネートされています。
そんな新浜レオンさんですが、お父様がなんとあのCMソングを歌う演歌歌手なんです。
目次
新浜レオンの父親は誰?「伯方の塩っ!」TVCMの演歌歌手・髙城靖雄!
新浜レオンさんのお父様は「伯方の塩」でおなじみの演歌歌手・高城靖雄さんです。
「伯方の塩」のCMは多くの方が一度は聞かれたことがあるんじゃないでしょうか。
これほど認知の高いCMも、今の時代となると珍しいと思いますが、新浜レオンさんは私達が慣れ親しんだ声の息子さんだったわけです。
このCMのインパクトが強いですが、次に演歌歌手・高城靖雄さんの経歴についてご紹介させていただきます。
新浜レオンの父親・髙城靖雄は元・水原達也
1987年に吉幾三さん作曲の「日本海’88」で、「水原達矢」としてキングレコードよりメジャーデビューし、その年「新宿音楽祭新人賞」受賞。
1988年に「全日本有線放送新人賞受賞」上半期、下半期2度受賞、1991年には「NHK新人歌謡コンテスト」入賞されています。
そして1996年に私達に一番馴染み深いと思われる「伯方の塩」イメージキャラクターとして、全国ネットのCMに出演されています。
このような歌声の持ち主で、ご年齢の割に非常に若々しい声で、思わず聞き入ってしまいます。
お父様である高城靖雄さんが「帰ろう…帰ろう…」に対して、新浜レオンさんのデビュー曲が「離さない 離さない」ということで、何か狙いを感じてしまいますね。
新浜レオンさんは、お父様である高城靖雄さんを非常にリスペクトしているようです。
新浜レオンが演歌歌手を目指したのは父親の影響?
新浜レオンさんは、このように演歌歌手としてのイズムをしっかりと受け継いだサラブレッドとしてデビューを飾り、その力を遺憾なく発揮し、2019年のレコード大賞新人賞にノミネートされました。
大東文化大学のミスターコンテストでグランプリを受賞したルックスで、女性からの人気も非常に高いです。
小学生の頃は、父親が演歌歌手というだけで、古くさい生活を送っているみたいなイメージで見られることもあったそうです。
しかし、新浜レオンさんとしては、幼少期から演歌/歌謡曲が当たり前のように生活の中にあり、自然と演歌に慣れ親しんでいったそうです。
そして、そのままの流れで父親である高城靖雄さんに強い憧れを感じるようになったそうですが、演歌歌手になることに対して、母親からは猛反発を受けたそうです。
母親から、猛反対されました。やはり父の苦労をずっと見て来ていたので、「同じ苦労をすることはない」と。「大学に行った意味も含めて、よく考えなさい」と言われました。ただ僕は、考えた上での結論だったので、最終的には理解してくれて、今は心強い応援団の一人です。
https://realsound.jp/2019/06/post-379760_2.html
やはり、高城靖雄さんにも演歌歌手として苦しんだタイミングがあり、その思いを息子に負わせたくないということだったそうです。
しかし、最終的には新浜レオンさんの演歌歌手になることの強い思いと、父・高城靖雄さんへの憧れで押し切ったようですね。
現時点においては、まだ父親である高城靖雄さんから褒められることはないようですが、今後の夢について、このように語れられていました。
いつか自分のワンマンステージをやれるようになったら、そこに父親をゲストで迎えることが出来れば、それが恩返しになるんじゃないかと思っています。
引用:https://realsound.jp/2019/06/post-379760_2.html
なんだか胸が熱くなるストーリーですよね。
今回、2019年のレコード大賞新人賞にもノミネートされましたが、今後、ますます活躍の機会が増えていきそうですね。
新浜レオンの父親は「伯方の塩」の高城靖雄!演歌歌手の息子の超サラブレッド?|まとめ
画像出典:cocolo-journal.com
令和元年デビューを飾った演歌歌手の新浜レオンさんに父親は、みなさんCMでおなじみの「伯方の塩」のCMソングを歌う高城靖雄さんでした。
新浜レオンさんは、高城靖雄さんから強い影響を受け、演歌歌手を志し、将来の夢はワンマンステージに父親である高城靖雄さんを呼びたいということでした。
今後も、新浜レオンさんの活躍から目が離せませんね。
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