波瑠さん主演のTBSドラマ「G線上のあなたと私」に出演中の中川大志さん。
中川大志さんは、幼少時代より子役として芸能界で活躍されています。
この記事では、中川大志さんの子役時代にスポットを当てていきたいと思います。
目次
【画像】中川大志は子役時代に竹内結子と共演?NHK大河ドラマ「真田丸」で親子役?
中川大志さんの俳優としてのキャリアは、11歳にスタートしています。
また、意外にも、18歳離れた竹内結子さんとはNHK大河ドラマ「真田丸」で親子役として共演をされています。
恋人役であってもおかしくないぐらいの感じですが、中川大志さんは当時18歳、竹内結子さんは36歳ということで、少し無理がある気もしますが、親子役を演じられていました。
その後、中川大志さんと竹内結子さんは、同じスターダストプロモーションの所属ということもあり、2019年1月期のドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』で、再び共演をされています。
中川大志さんは当時のことを振り返り、このようなコメントをされていました。
「一緒に働けるとは感慨深いものがある」
確かに、親子として共演をされた方と、今度は大人の弁護士軍団の一人として共演というのは、感慨深いと思います。
一方、竹内結子さんは、このようなコメントをされていました。
「子どもの成長は早い」
当時の写真と比べて、一気に大人の男性になっていますので、竹内結子さんのお気持ちもよく分かりますね。
さて、そんな中川大志さんの子役時代のデビュー作品はどのようなものだったのでしょうか。
【画像】中川大志は子役時代がかわいい!デビュー作品はNHK?
中川大志さんは11歳で子役デビューを飾っています。
デビュー作品は2009年のNHK『わたしが子どもだったころ』の再現VTRでした。
翌年2010年10月『半次郎』で映画デビューを果たされます。
まだ12歳ということで、子供らしさがまだまだあり、かわいらしい男の子といった感じですね。
2011年10月には、日本テレビ系テレビドラマ『家政婦のミタ』で一家の長男を演じて注目を集めました。
その後、高校卒業後、本格的に俳優として生きていく道を選び、大学には進学せず俳優一筋で仕事をしていくことを発表されました。
そして、2019年に『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』という映画での演技が光り、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されます。
着実にキャリアを積み重ね、現在のようなイケメン俳優としての地位を確立されました。
中川大志さんが子役として芸能活動を始めたきっかけは、どんなものだったのでしょうか。
中川大志の子役デビューのきっかけは?原宿でスカウト?
中川大志さんの子役時代は非常にかわいらしい少年でしたが、デビューのきっかけはどんなものだったのでしょうか。
中川大志さんのは、幼少期からジャズダンスを習っていたようです。
そして、小学4年生の時に親と一緒に、原宿に出掛けたときにスカウトされ、小学5年生の時に現在の事務所であるスターダストプロモーションに所属したようです。
中川大志のプロフィール
生年月日:1998年6月14日(21歳)
出身地:東京都
身長:179 cm
血液型:B型
事務所:スターダストプロモーション
【画像】中川大志は子役時代に竹内結子と共演?NHK大河「真田丸」で親子役?|まとめ
現在、演技力の高いイケメン俳優として、様々な話題作に出演している中川大志さんの子役時代についてまとめてみました。
子役デビューは11歳で、その後、数々の話題作に出演し、現在の地位を確立されました。
デビューのきっかけとしては、原宿でのスカウトのようでした。
今後も多くの話題作に出演されてことが期待されますね。
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