高畑充希さん主演のドラマ「同期のサクラ」が、2019年10月9日にスタート。
ドラマが始まるまで、主題歌を歌うのが誰なのか伏せられており、話題となっていましたが、森山直太朗さんの「さくら」でした。
【同期のサクラ】主役のサクラは熱くマイペースな人間
「同期のサクラ」の舞台は2009年からの10年間。
大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラ。
就職先に花村建設を選んだのは、故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるためで、“土木部”に入ることが夢。
夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。
けれど、表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラのその姿に、同期たちの心を変えていく10年間のストーリーです。
このドラマの主題歌はいったい誰なのでしょうか?
同期のサクラ|森山直太朗「さくら」が主題歌に起用された理由とは
今回のドラマの主演、脚本は「過保護のカホコ」と同じタッグになります。
そう考えると、主題歌も同じ人選では?と期待されていましたが、森山直太朗さんの「さくら」の2019年アレンジ版でした。
採用されたのは、このような理由からでした。
この曲は、2002年に発表された森山直太朗「さくら」の歌詞世界が、同ドラマと非常に共鳴するということから、「今」の歌唱で主題歌として提供してほしいと制作陣から熱心にオファーし、主題歌決定に至った。
https://news.mynavi.jp/article/20191009-907264/
20年も前の歌でありながら、主人公と同じ名前であり、歌詞の世界観がストーリーとリンクするため、制作陣から熱烈なオファーをしたそうです。
【同期のサクラ】森山直太朗「さくら」が主題歌に起用された理由とは|まとめ
高畑充希さん主演のドラマ「同期のサクラ」が、2019年10月9日にスタートしますが、エンディングで主流れるまで、主題歌が誰でどんなタイトルなのかが発表されておりませんでしたが、森山直太朗さんの「さくら」でした。
採用された理由は、20年も前の歌ではあるものの、世界観がマッチしたものであるからということでした。
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