世の中には、くだらないルールがたくさんあったりしますが、ただそれを守るだけで、ポジティブな印象を受けるなら、やったほうが確実におトクだと思いませんか?
もちろん自分が本当に納得できないことであればやる必要はありませんが、古い価値観を壊すというのは非常に体力が要ります。
無駄な体力を使わずに、とりあえず相手の価値観を見た目上では尊重して、来るべき未来をたぐり寄せましょう!
今回は勤務中にスマホの取り扱いについて、ついやってしまいがちで、減点となってしまうことについて紹介していきますので、ぜひ、ご参考にしてください!
勤務中にスマホはいじらない
いつも肌身離さず持ち歩くスマホ。勤務中でも、メッセージ、SNS、アプリからのプッシュ通知が頻繁に入り、その都度、内容をチェックしてませんか?
全てではないにしても、知人からのLINEをチェックするというだけでも、スマホをいじるという行為は、年配の方からすれば「お前!勤務中になにを遊んでるんだー!」とか「こいつ、スマホが気になるぐらい仕事に集中してないな」とネガティブな印象を持たれてしまいます。
入社後、取引先が増えれば、スマホを介しての連絡は出てくと思いますが、新入社員にはそういったケースはなかなか無いと思います。
そのため、新入社員のスマホはプライベートのものでしかないため、減点の対象です。勤務中にいじるのは、ある程度、経験を積んでからがベターです。
経験を積んだあとでも、スマホを電話とメッセージぐらいの機能しか使っていない人は多く、嫌がる人は嫌がりますので、気をつけましょう。
メモはスマホじゃなくてメモ帳に
メモをとるなら、確実に紙よりもデジタルの方が紛失する恐れもないし、管理がラクだと僕個人もそう思います。でも、年配の方は作業効率よりも、見え方みたいなものを重視する傾向があります。
先ほどの通り、スマホはプライベートな領域であるという固定観念から「スマホを触る」=「遊んでる」になり、たとえそれが業務のメモを入力していても、なかなか理解してもらえません。
どうしてもデジタルデバイスを使いたいということならば、それぞれの会社のルールがあるので、一概には言えませんが、PCやタブレットはまだOKラインかもしれません。
あと、紙にメモる際は、とにかく書きまくることをオススメします。紙にメモるのは良くも悪くも、同席者から何となく見えてしまいます。その時、メモ帳いっぱいにメモが書いてあれば「おっ!コイツ、やるな」と感心されるし「コイツは何でもメモるから下手なこと言えないな」というメモキャラを相手に思わせることで、交渉がうまくいくことにも繋がり、年配の方からも高評価を得られるはずです。
それでは、まとめます!
仕事中のスマホとの付き合い方のまとめ
スマホは手の届かないところに置いておくのがベター!
スマホは、気にするなって言っても気になるもの。だから、できるだけ自分の手の届かない例えばロッカーなどに置いておきましょう!そして、打ち合わせや会議でのメモは、大きすぎず小さすぎないメモ帳に、ビッシリとメモをして、メモキャラという印象を周りに与えておくと良しです!
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