2020年2月3日、歌手の梓みちよさんが死去していたことが、明らかになりました。
そして、1986年10月放送の「さんまのまんま」が話題になっています。
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1986年10月放送【動画】梓みちよ「さんまのまんま」5回もシャンパンをかけた?
ヤフーニュースではこのように伝えています。
「こんにちは赤ちゃん」「二人でお酒を」などのヒット曲で知られる歌手梓みちよさん(本名・林美千代)が死去していたことが3日、明らかになった。福岡市出身。76歳だった。
プライベートでは71年に俳優和田浩治(故人)と結婚したが、72年に離婚していた。紅白歌合戦の連続出場が70年に中断したものの、74年にアダルトなムードな「二人でお酒を」が大ヒットし、座り込んで粋に歌い上げるスタイルが大きな話題になった。さらに1986年10月放送の明石家さんまが司会を務めていたトーク番組「さんまのまんま」にゲスト出演すると、さんまの言動に梓みちよさんが激怒。「わたし、激しい女なの」と収録中にさんまに5回もシャンパンをかけるという‘’事件‘’も起こした。
梓みちよさんが出演した1986年10月放送の「さんまのまんま」の動画はコチラです。
記事で読む以上に、恐怖を感じますね。。
時折笑顔を見せますが、シャンパンを相手にかけるなんて行為は、見ていて怖すぎます。
また、先程ご紹介の記事内には、このような記載もあります。
当時は有名プロ野球選手との不倫もうわさされるなど、オンエアされなかった場面で、さんまがこの話題を取り上げ、梓の逆鱗(げきりん)に触れたとの報道もまことしやかに流れた。
いったいこのプロ野球選手とは誰なのでしょうか。
シャンパンかけのきっかけ|梓みちよと不倫のプロ野球選手は誰?東尾修と20年以上も?
1986年頃、梓みちよさんはあるプロ野球選手と不倫関係にあったと言われていました。
このプロ野球選手は、東尾修さんだと言われています。
そして、この不倫関係は20年以上も続いたそうです。
なぜこんなにも長く続いたかと言うと、東尾修さんの奥様が特に何も言わずに献身的に妻の務めを全うし、不倫していることを認知しながら、東尾修さんの帰りを待っていたそうです。
このような状態に、東尾修さんの娘である東尾理子さんは、梓みちよさんに「お父さんを返して」と乗り込んだという話もあります。
梓みちよさんは、1972年に俳優・和田浩治さんと離婚していますので、その後に東尾修さんと不倫関係にあったと思われます。
二人の不倫関係について、梓みちよさんは「大人の関係です」と答えておりますが、東尾修さんは無言を貫いていたようです。
プロフィール|梓みちよの代表曲を振り返り
画像出典:motoyun-anl.com
本名:林 美千代
生年月日:1943年6月4日
出身地:福岡県福岡市博多区
学歴:宝塚音楽学校中退
活動期間:1962年 – 2020年
レーベル:キングレコード(1962年 – 1979年)、CBS・ソニー(1979年 – 2020年)
事務所:アラベスク
梓みちよ「さんまのまんま」シャンパン動画の空気感がヤバすぎる!
2020年2月3日、歌手の梓みちよさんが死去していたことが、明らかになり、1986年10月放送の「さんまのまんま」が話題になりました。
最近のテレビ番組であまり見られないほどスリリングな動画でしたね。
それほど、明石家さんまさんが突っ込んだトークをしていたということなのでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
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