こんにちは、ばーしーです。
もう本当に言葉にならないような事故が起きてしまいましたね。
フランスの方々の気持ちを思うと、言葉がありません。。
【動画】#ノートルダム大聖堂 のシンボルである尖塔が焼け落ちると、集まった人々から悲鳴が上がった。 pic.twitter.com/tDO4jpwu9D
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) April 16, 2019
この火災を受け、早くも寄付や募金など、再建に向けて動いているようですが、実はディズニー映画として有名であった「ノートルダムの鐘」が実写化に向けて動いていたようなんです。
目次
ディズニー映画「ノートルダムの鐘」が実写化に向けて動いていた
最近では「ダンボ」がまさかの実写化となりましたが、「ノートルダムの鐘」も実写化に向けて進めていたのです。
近年、自社アニメーション映画の実写化に力を入れている米ディズニーが、今度は1996年の『ノートルダムの鐘』の実写映画化を進めていることが明らかになった。Deadlineなどが報じた。
これは2019年1月にリリースされた情報で、公開時期は未定ながらも、製作スタッフも決定していたようです。
脚本を執筆するのはトニー賞受賞劇作家デヴィッド・ヘンリー・ホアンで、音楽はアニメーション版も手掛けたアラン・メンケン&スティーヴン・シュワルツが担当。実写版『美女と野獣』でル・フウ役を務めたジョシュ・ギャッドもプロデューサーとして参加しており、ジョシュがカジモドを演じる可能性もあるという。公開時期は未定だ。
特徴的な主役であるカジモドには、ジョシュ・ギャッドが演じる可能性も示唆されていました。
今回の火災を受けて、「ノートルダムの鐘」の実写化はどうなるのでしょうか?
ノートルダム大聖堂火災で「ノートルダムの鐘」の実写化はどうなる?
実写化はかなり難しいのではないかと思われます。
何故ならば、「ノートルダムの鐘」には今回の火災を思い出させるシーンが含まれています。
「ノートルダムの鐘」の主役はカジモドです。
ですが、それ以上に存在感があるのが、先ほどの動画で歌っているフロローです。
歌の名前は「罪の炎」です。
細かな経緯は映画を見ていただきたいのですが、簡単に言ってしまえば、フロロー自身が自ら招き重ねていった誤算で、どんどん思い詰めていった末、フロローは暴走化してしま火をつけてしまうというもの。
このシーンは映画のストーリー的に必要なシーンです。
こんなの見せられたら、フランス人がかわいそう。。
どうするんですかね。。
「ノートルダムの鐘」実写化はどうなる?ディズニーコメントは?
実写映画化が決定してた『ノートルダムの鐘』。
他のディズニーアニメよりも、良い意味でディズニーらしくないと言われている素晴らしい作品として知られており、今回の実写化によってさらに注目を浴びること間違いなしでした。
今回のノートルダム大聖堂の火災を受けて、今後、どのような展開になるのか、現時点では正式な発表はありません。
引き続き、情報収集していきます。
ノートルダムの鐘|火災で実写化はどうなる?中止でやむなく断念か?まとめ
本当に悲しい事故で、今後、どのように再建していくのか、そして、傷ついたフランス人の心が癒される日はいつ来るのでしょうか。
日本で言えば、金閣寺の放火が近いものではありますが、それよりも世界的にもインパクトが強いと思います。
そんな中、ディズニーは一体どのような対応をしていくのか注目です。
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