【北陸新幹線】水没被害額はいくら?廃車なら328億円損害で今後の影響は?

全国各地で猛威を奮った台風19号。

なかでも長野県の千曲川の氾濫によって、北陸新幹線に大きな被害が出ています。

【北陸新幹線】水没損害額はいくら?廃車なら328億円で今後の影響は?

NHK NEWSではこのように伝えています。

JR東日本によりますと、長野市内を流れる千曲川が氾濫した影響で、長野市赤沼にある「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の10編成、あわせて120車両が水につかりました。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128411000.html

北陸新幹線の全車両の3分の1が被害に遭いました。

気になる被害額としては、以下のような推測がありました。

JR西日本の平成27年3月期の有価証券報告書によりますと、北陸新幹線120両を製造する費用として、328億1100万円が記載されています。これを単純計算し、1編成あたりの費用を試算してみると、1編成12両を製造するのにおよそ32億8000万円かかることになります。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128411000.html

非常に大きな金額に、台風被害の悲惨さを感じます。

また、新幹線が水没しているインパクトも大きいですが、本線線路と変電所、饋電区分所も被害を受けているとのことで、すべてを合算した被害額は相当なものになる見通しです。

JRとしての被害も甚大ではありますが、利用者にとっても、今後の影響や復旧がいつになるか心配です。

【北陸新幹線】車両水没で今後の影響は?復旧はいつ?

現在は以下のような状況になっているようです。

JR東日本によりますと北陸新幹線は、台風の影響で長野駅と糸魚川駅の間が不通となっていましたが、線路の安全確認が進み、15日から不通区間は長野駅と新潟県の上越妙高駅の間に短縮されます。

その結果、折り返し運転は、次の区間で行われます。
▽東京駅~長野駅
▽金沢駅~上越妙高駅

運行本数は
▽東京~長野間は1時間に1本程度、
▽金沢~上越妙高間は1時間から1時間半に1本程度ということです。

全線の運転再開には相当の時間を要するとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191014/k10012131421000.html

不通区間は短縮されているようですが、それでもまだ影響は続くようです。

このような背景から、全日空は、13日夜に早速、富山と羽田を結ぶ臨時便の運航を決め、さらに14日以降も臨時便を検討しているということです。

【北陸新幹線】車両水没にネットの声は?

 

【北陸新幹線】水没被害額はいくら?廃車なら328億円損害で今後の影響は?|まとめ

台風19号が過ぎ去り、各地で大きな爪痕を残していきました。

北陸新幹線では、全体の1/3にあたる10編成120車両が水没し、廃車になる可能性が囁かれています。

また新幹線だけではなく、基地自体も被害を受けているため、被害総額は膨らむ可能性があります。

また、今後の復旧については、不通区間が狭まってはいるものの、まだまだ時間がかかりそうな気配です。

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