コロナウイルスいつまで続くのか?WHO見解や米シンクタンクの予測は?

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界的に影響を及ぼしています。

すでに世界経済にもインパクトを与え始め、混乱を招いています。

いったいコロナウイルスの感染拡大はいつまで続くのでしょうか?

コロナウイルスいつまで続くのか?WHOの見解や後パンデミック期の発表はいつ?

時事.comによると、現在までの感染者数や死者数は以下の数字となっております。

  1. 感染者数 15万5000人以上
  2. 既に回復した人 7万2000人以上
  3. 約8万人が現時点で治療や隔離が必要な感染者数
  4. 世界の死者は5800人以上

引用:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031500088&g=int

まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大は広まっており、WHOとしてもこのような公式見解を発表しています。

「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012326751000.html

パンデミックとは

パンデミック(英: pandemic)とは、ある感染症(伝染病)の世界的な大流行を表す語句である。語源は、ギリシア語の「πανδημία(ラテン文字表記:pandemia パンデミア)」であり、「παν(pan, 全て)+ δήμος(demos, 人々)」を意味する。

引用:Wikipedia

世界保健機関であるWHOはこれまで慎重に言葉を選んできていましたが、2020年3月11日、テドロス事務局長が、スイスのジュネーブの本部で開いた定例記者会見で「パンデミック」と述べました。

WHOでは、パンデミックまでのフェーズを以下のように切り分け、フェーズごとの公衆衛生学的な対応策を各国に求めています。

  1. フェーズ1(前パンデミック期)
  2. フェーズ2(前パンデミック期)
  3. フェーズ3(パンデミックアラート期)
  4. フェーズ4(パンデミックアラート期)
  5. フェーズ5(パンデミックアラート期)
  6. フェーズ6(パンデミック期)
  7. 後パンデミック期

現在はすでにフェース5まで過ぎ、フェーズ6に突入しています。

フェーズ6は『パンデミック期』と呼ばれ、パンデミックが発生し、一般社会で急速に感染が拡大している状態のことを指します。

このフェーズ6の次は『後パンデミック期』と呼ばれるフェーズに入ります。

この宣言がなされたときは、このような状態を指します。

後パンデミック期とは

パンデミックが発生する前の状態へ、急速に回復している。
このフェーズでの対策の目標:パンデミックによる多方面への影響を評価し、計画的復興と対策の改善を実施する。

引用:Wikipedia

現在はパンデミックと宣言されて間もないため、まだ後パンデミック期に入るまでには時間を要しそうです。

また、アメリカのシンクタンクはこのように予測しています。

コロナウイルスいつまで続くのか?ゴールデンウイークは?

アメリカのシンクタンクであるブルッキングス研究所は、コロナウイルスの感染拡大による予測死亡者数について、このような数字を発表しました。

日本:最善のシナリオ13万人、最悪のシナリオ57万人

中国:最善280万人、最悪1260万人

アメリカ:最善24万人、最悪106万人

世界合計:最善1518万人、最悪6834万人

引用:https://www.businessinsider.jp/post-209278

過去のHIV、SARS、新型インフルエンザなどの影響に加え、経済成長率や各国の情勢などを考慮した数字ということですが、非常にショッキングな数字となっています。

WHOのテドロス事務局長も、今後の感染拡大について、このように述べています。

「過去の2週間で中国以外での感染者数は、13倍に増え、国の数は3倍になった。今後、数日、数週間後には感染者数と死者数、そして感染が確認された国の数は、さらに増えると予想する」

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012326751000.html

コロナウイルスの感染が確認されたのは137カ国・地域で、以下のような数字となっています。

  1. 中国 80,824人
  2. イタリア 17,660人
  3. イラン 11,364人
  4. 韓国 8,086人

日本国内の感染者数は15日午前10時半現在で773人となっており、日本の感染拡大は、企業側の隠蔽工作などがなければ、他国に比べ優秀に見えます。

WHOから、コロナウイルスの致死率は2%程度との見解が発表されています。

ブルッキングス研究所の死亡予測値から逆算すると、日本国内の感染者予測は以下のようになります。

日本国内の新型コロナウイルス感染予測者数

・最善の場合 約650万人

・最悪の場合 約2,800万人

最悪の場合で、日本全人口の1/5強になります。

このブルッキングス研究所の分析が現実のものとなる場合は、最終的には現在の国内感染者数の約8,400倍の数字となると言っていることになるため、少し想像ができないケースに感じます。

また、その数字が正しいとすると、新型コロナウイルスの収束するのは、まだまだ序盤という状況になります。

ゴールデンウイークまでには収束を期待する声は届きそうにないように感じます。

アメリカにおいては、企業の多くが在宅ワークを実施、大学ではオンライン講義を採用するなど徹底が見られますが、ブルッキングス研究所の発表は、あくまで意識を高く持つことを目的したものなのでしょうか。

続いて、新型コロナウイルスによる経済的な損失について見ていきます。

コロナウイルスいつまで続くのか?経済損失は最悪5,490億ドル?

ブルッキングス研究所は、経済指標である世界の総生産(GDP)についてはこのような予測をしています。

日本:最善1400億ドル、最悪5490億ドル

中国:最善4260億ドル、最悪1.6兆ドル

アメリカ:最善4200億ドル、最悪1.8兆ドル

引用:https://www.businessinsider.jp/post-209278

新型コロナウイルス感染や死亡によって減少する労働力、製造網が乱れることで上昇するビジネスコスト、家計に及ぼすインパクトや消費の変化などの影響を分析した数字のようです。

この数字のなかに、オリンピックの延期や中止ということがあった場合の数字は含まれていないものだと思われます。

もしオリンピックの延期や中止となれば、上記の金額以上の経済損失が発生します。

日本の置かれている状況としては、政府の公式発表がないものの、日本経済は景気後退に入っており、消費増税により消費が落ち込んでいるという過酷な状況のなかのでの今回のコロナショック。

新型コロナウイルスの収束について、先行きが全く見えてこず、経済活動がどこまで収縮するかわからないという不安もあります。

引き続き「先の見通せない状況」であることを考えると、今後もまだまだ不安定な市場は続くと考えたほうがいいという声が多く聞こえてきます。

ここまで世界を混乱に落とし込んだ新型コロナウイルスは、どのように誕生したのでしょうか。

コロナウイルスはどこの発祥?アメリカ軍が中国に持ち込んだ?

新型コロナウイルスを巡り、中国外務省の報道官が以下のような主旨のツイートをしたことが話題となっています。

「アメリカで初めての感染はいつ発生し、何人が感染したのだろうか?この感染症は、アメリカ軍が武漢に持ち込んだものかもしれない。アメリカは透明性をもって、データを公開しなければならない。説明が不足している」

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200313/k10012330461000.html

このツイートがどれほどの信ぴょう性を持つのかは分かりませんが、中国の外務省の報道官という国の役職を務める人物のツイートであるため、何の根拠もないことを、わざわざ世界へ発信するということもないと感じます。

このツイートにより、何かが動くのかは分かりませんが、今後の米中のやり取りは注視が必要ですね。

アメリカのトランプ大統領は、2020年の東京オリンピックの開催についても言及をしました。

いったいオリンピックはどうなるのでしょうか。

コロナウイルスいつまで続くのか?東京オリンピック2020はどうなる?

新型コロナウイルスの感染拡大が進み、イタリアのプロサッカーリーグのセリアA、アメリカのNBAなど、世界有数のプロリーグがリーグ戦を中止しています。

日本で言えば、Jリーグ、プロ野球が中止や開幕戦の延期を発表しています。

この中止がいつまで続くのか分かりませんが、東京オリンピックの開催はどうなるのでしょうか。

小池東京都知事は、現在の世界的な感染拡大を受けても、このように前向きな発言をされています。

「楽しみにしておられる方が多く、中止という選択はないのではないか」

引用:https://www.asahi.com/articles/ASN3D4GTCN3DUTIL00W.html

確かに「楽しみにしておられる方」は、世界中にたくさんいらっしゃると思います。

しかし、そのような楽しみは、みなさんの健康や平和があってこそのもの。

オリンピックの目的とはこのようなものになります。

「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」

スポーツで勇気づけられることもたくさんあるかと思います。

しかし、現在の世界情勢を考えると、平和と言っていいものなのか不透明な部分もあるかと思います。

それでも、2020年に東京オリンピック開催に向けて、何年もかけて進めていることもあり、それを1年延期や、中止などということになれば、大きな経済的な問題が生まれることは間違いありません。

いったいどうなるのでしょうか。

コロナウイルスいつまで続くのか?ネットからは不満の声が

コロナウイルスいつまで続くのか?WHO見解や米シンクタンクの予測は?|まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界的に影響を及ぼして、すでに世界経済にもインパクトを与え始め、混乱を招いています。

WHOの見解では、すでに新型コロナウイルスはパンデミック期に突入しているとのことでした。

アメリカのシンクタンクであるブルッキングス研究所の発表によると、新型コロナウイルスの感染はまだまだ序盤にあるような分析結果でした。

この分析がどこまで信じてよいものなのかは分かりません、どちらにしても、新型コロナウイルスの感染を防ぐための防御策は個々人でしていく必要はこの先まだしばらくは続きそうです。

いったいコロナウイルスの感染拡大はいつまで続くのでしょうか?

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