吹田交番襲撃事件犯人画像の手元のぼかしの意味や理由はなぜ?逮捕に繋がる手掛りが?

こんにちは、ばーしーです。

2019年6月16日早朝に吹田交番を襲撃し、拳銃を奪うという卑劣な事件が発生しました。

翌日の2019年6月17日に犯人と思われる飯森裕次郎容疑者が逮捕され、ホッとされた方も多かったんじゃないでしょうか。

今回、事件発生後すぐに容疑者の防犯カメラ画像が提供されました。

画像が粗いものの、顔を確認されるような画像ですが、どの報道を見ても、なぜか手元がボカしてあります

いったいどんな理由から、犯人の手元をボカしているのでしょうか。

吹田交番拳銃強奪事件の犯人画像の手元はなぜボカしている?モザイクの意味や理由は?

今回の事件で、犯人の画像が展開されていたのが、こちらの写真だと思います。

どの報道を見ても、手元にボカしがあるかと思います。

いったいこのボカしというのか、モザイクというのかは、どんな意味があるのでしょうか。

いろんなご意見や見解があるかと思いますが、このようなことであるかと推測しています。

犯人が持っていた物は、公開してもなんら差し支えない物であります。

特徴的なものとして、アンダーアーマーの帽子がハッキリと見えます。

ただ、アンダーアーマーの帽子にメガネという特徴で言えば、恐らく何人かいる可能性があります

でも、もし、グローブを持っていたと仮定すると、同時刻に同じような人物は減るとかと思われます。

グローブであったかは全く分かりませんし、仮の話ではありますが、犯人に関する情報提供があった際に、隠されたものを特徴として挙げられた場合、その情報の信憑性が一気に高まります。

恐らく、この情報社会だからこそ、デマ情報の発信や、意味の無い情報錯綜を狙う方も一部いるかもしれないため、一種の予防線のようなものであるかと思います。

吹田交番拳銃強奪事件の犯人はオリックスバッファローズのフーディーに?

犯人は、交通手段の選択肢がたくさんあり、どのルートで逃げたかを特定しにくいエリアを選んでいたり、どの住所がどの交番が管轄なのかを調べていたり、犯行に及ぶまでの用意周到さが印象的なイメージでしたが、このような情報もあります。

事前に色々なことを確認していたはずの犯人は着替えは用意していなかったよう。

さらに、血のついた手であることを見られている状態だったとのこと。

あえて、足跡が残るような行動に、逆に情報操作のためであるようにも勘ぐってしまいましたが、現時点の情報では本当にただ用意が無かっただけのようです。

今回の情報発信によって、犯人はまたどこかで着替えている可能性も危惧されておりましたが、逮捕画像を見ると、本人のものとは断定はできませんが、また違う衣服をまとっていました。

吹田交番拳銃強奪事件の犯人逮捕にネットの声は?

犯人が逮捕されないまま夜を迎え、非常に心配だった方も多くいらっしゃったと思います。

子ども達が投稿する前に犯人逮捕となり、ネットからはこのような声が聞こえてきます。

吹田交番襲撃事件犯人画像の手元のぼかしの意味や理由はなぜ?逮捕に繋がる手掛りが?|まとめ

G20前ということもあり、このニュースは参加各国の耳にも入っていることが予想されます。

事件発生から24時間ほどで逮捕というのは、世界的に見て早いのか遅いのか分かりませんが、まずは逮捕となり一安心ですね。

また、何よりも今回被害に遭われた巡査の容態が心配ですね。1日も早い回復をお祈りします。

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