世界でいちばん熱い夏の歌詞の意味や解釈は?【Mステ】動画フル

こんにちは、ばーしーです。

むっちゃ懐かしかったですね〜

2019年5月10日放送のミュージックステーションに元プリンセス・プリンセスの岸谷香さんが出演し、平成元年のヒット曲「世界でいちばん熱い夏」を含むSPメドレーを披露してくれましたね!

約30年も前の歌ですが、個人的には色褪せないと感じました。

こちらの記事では「世界でいちばん熱い夏」の歌詞の意味解釈について考えていきたいとと思います。

ミュジックステーションに岸谷香(奥居香)が登場!

2019年5月10日放送のミュージックステーションに元プリンセス・プリンセスの岸谷香さんが登場されました。

まずは岸谷香さんのプロフィールです。

岸谷香

生年月日:1967年2月17日(52歳)

出身地:東京

学歴:明治大学付属中野高校定時制中退

文章

岸谷香さんは、ガールズロックバンドであるプリンセス プリンセス(PRINCESS PRINCESS)ボーカルでした。

活動期間は1983年 – 1996年および2012年 – 2016年で、女性のみで構成されたバンドの中で日本で最も成功したグループと言われ、ガールズバンドのパイオニアとして、ヒット曲を連発していました。

PRINCESS PRINCESS在籍時は奥居香として活動をし、解散後に岸谷五朗さんとご結婚後に、岸谷香として活動するようになりました。

「子育ては、絶対に手を抜かない」と語るほど熱心な教育ママのようですが、子供の入学願書を前日に郵便局に持参するなど、おっちょこちょいな面もあるようです。

プリンセスプリンセス(プリプリ)「世界でいちばん熱い夏」は80万枚のメガヒット!

「世界でいちばん熱い夏」は、プリンセス プリンセスの2枚目及び8枚目のシングル。

ちょっと?な感じですよね、2枚目及び8枚目のシングルと言うと。

オリジナル版は1987年7月16日発売、平成版が1989年7月1日発売で、平成版はイントロ部分がサビの歌い出しで始まるなど、全体的にオリジナル版と大きな違いがあります。

オリコン集計でミリオンセラーを達成したプリンセスプリンセスの代表曲「Diamonds」には至らなかったものの、同社集計で80万枚を超えるヒットとなり、2作連続のオリコンシングルチャート1位、更に同チャートの年間チャートでも2位を記録するメガヒットとなりました。

プリンセスプリンセス(プリプリ)「世界でいちばん熱い夏」の歌詞の意味や解釈は?【動画】

歌い出して数秒後に「イマジネーション」とあります。

つまり、この歌は全て妄想なんじゃないかと思われます。

飛び立つ先をサヴァンナと歌っています。

サヴァンナはアフリカ・南アメリカ・オーストラリアなどが挙げられますが、サビに「ゼブラのストライプ」という歌詞が登場します。

言うまでもなくシマウマを指しているはずで、そうなると「オアシス」「河の水しぶき」「虹のスコール」「砂の嵐」などの歌詞からも、なんとなくアフリカが舞台である気がしますし、CDジャケットにフラミンゴの写真もあるので、間違いないかと。

歌中には「心の中のジュヴナイル」という歌詞があります。

ジュヴナイル」というのはティーンエイジャーのことです。

「たいくつなイルミネーション ざわめく都会のノイズ  ステレオタイプの毎日が ほら蜃気楼の彼方に消えてく 」という歌詞からも、社会人として数年働き、日々仕事や都会の喧騒に疲れた東京のOLが主役であると考えれれます。

サヴァンナに向かった銀色のセスナには二人を乗せているので、恋人と二人でアフリカにいます。

そして、暑い夏ではなく、熱い夏。

夏である8月に、さらに灼熱の地アフリカへ二人で向かう。

熱いのは恋人への思いですね。

その熱い気持ちを最後に「世界でいちばん愛してる」と叫んでいるところがストレートで気持ちいですね。

燃え上がる二人の熱い気持ちを歌っているという事でしょうか。

当時のフルの動画はこちらです↓

世界でいちばん熱い夏の歌詞の意味や解釈は?【Mステ】動画フル|まとめ

当時の動画を見ると、奥居香さん、ポチャカワイイですよね♪

作曲は奥居香さんですが、作詞はドラムの富田京子さんですので、奥居香さんの当時の恋愛経験の歌ではありませんが、まっすぐな気持ちを表現した爽快感のある楽曲ですよね。

これからも愛され続ける歌で間違いないかと思います。

今度カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか♪

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