2020年3月18日乃木坂46の25thシングル『しあわせの保護色』初回仕様限定盤Type-Dのカップリングに収録される『I see…』のMVが公開され、早くも話題になっています。
特にこの『I see…』がSMAP感があると話題になっています。
いったい誰が作曲や編曲を手掛けているのでしょうか。
目次
乃木坂46『I see…』MV公開に”SMAP感”の声
まずは改めて『I see…』のMVを見ていきましょう。
なんとも懐かしさを感じる『I see…』に、多くの方がこのような反応をされていました。
i see…がSMAP感は何となく言いたいことは分かる、笑
すんごい2000年代感はある笑— ろきちゃろ (@tkyt_tkyt6) March 18, 2020
I see…SMAP感あって好きすぎるな#乃木坂46#Isee
— ふかちゃん (@fukafukatyan) March 18, 2020
I see…の歌い出しSMAP感あるな
— か ね し ゅ ん (@tamatter1110) March 18, 2020
たくさんの方が 乃木坂46の『I see…』を聞いて、どこか”SMAP感”を感じているようでした。
いったいなぜ”SMAP感”を感じてしまうのでしょうか。
乃木坂46『I see…』作曲者は誰?”SMAP感”ではなく”嵐感”?
『I see…』の楽曲制作に関わっているのは、こちらの方々でした。
- 作詞:秋元康
- 作曲:youth case
作曲はyouth caseでした。
youth caseは、2005年8月に結成された幼なじみ二人による楽曲制作ユニットです。
曲作り、言葉選び、トラック制作まで全て共同作業というスタイルで活動されており、以下のような楽曲を手掛けています。
- 嵐『Love so sweet』
- 嵐『ふるさと』
嵐には、上記2曲を含む合計11曲の楽曲提供をしており、どちらかというと「嵐感」なのかもしれませんね。
嵐の他にも、このような曲がyouth caseの作曲によるものです。
日向坂46『好きということは… 』
SKE48『ソーユートコあるよね? 』
中孝介『Missing』
乃木坂46『I see…』が”SMAP感”ある理由や原因は”林田健司感”?
多くの方が「SMAP感」と表現していたのに対し、コアなファンの方たちはこのような表現をされていました。
乃木坂46の「isee」聞いたらSMAP感で話題になっていけど私的にはこの人です。#林田健司#グルーヴ感#10ダラー#シェリー pic.twitter.com/WgOubWeIiU
— akala mahalo (@MahaloAkala) March 18, 2020
SMAP感≒林田健司感
— ◻️◾️▫️りな9▫️◾️◻️ (@rn87072946) March 18, 2020
I seeのSMAP感というか林田健司感凄いな。ポケビのタイミングを思い出す
— ランドルト環⊿⁴⁶サムとスミ (@rin2pride) March 17, 2020
I see…→圧倒的SMAP感で90年代に流行ってたような感じの曲調だった。作曲は林田健司さんとか…?(んなわけないか)
ファンタスティック三色パン→イントロが耳に残る、オフショアガールに次ぐタオル回したくなる曲
— ひろき⊿ (@Hiro_MaiUme426) March 6, 2020
林田健司さんは、SMAPの以下の楽曲を作曲していました。
画像出典:芸能人の嫁.com
- 「$10」(作曲)
- 「君色思い」(作詞・作曲)
- 「KANSHAして」(作曲)
- 「青いイナズマ」(作曲)
多くの方は、このあたりの楽曲とリンクして、SMAP感を感じたのかもしれませんね。
林田健司さんは、SMAPの他にも、関ジャニ∞、タッキー&翼、KinKi Kids、ABC-Zにも楽曲提供をされています。
しかし、Twitterトレンドになるほど『I see…』から『SMAP感』を感じた方が多かったのは、何か制作サイドで意図したことなのでしょうか。
乃木坂46『I see…』の”SMAP感”にネットの声は
おお…!確かにI see…のSMAP感分かる!いい曲だなぁ〜
SMAPの曲聞きたくなったから姉からベストアルバム借りよう— サム (@cYYPdVApS1sQfps) March 18, 2020
#SMAP感 トレンドに入っててどうしたーって思ったら乃木坂の新曲がSMAP感満載って事ね😆 確かにそんな感じある!そしてこれでトレンド入る強さよ👍
— マリーナ☆ 🖇 (@marisma1113) March 18, 2020
I see のSMAP感がすごいと噂なので pic.twitter.com/pdXIJmMdVO
— 🌹どんぶり🌹 (@sexy_roseshori) March 18, 2020
I seeのSMAP感めちゃ好き
— くらうん (@crown_nogi) March 18, 2020
トレンドにSMAP感ってあってなんじゃらほい?と思ったら、乃木坂の新曲なのかなー?
ツイに流れてるのをちょっと見させてもらったらなるほどー✨だったよ(〃艸〃)
スマヲタ的には、聞き馴染みのある曲調でホントにスマが歌ってもおかしくないわー。
いい感じの曲でしたん。— ☆MEGU☆@りお (@rio_0220) March 18, 2020
I see 確かに、SMAP感あるってのはわかる。メロディもそうだけど、譜割りもね。なんだって、みたいな言葉の乗せ方とか。
— tori_to_usagi (@2016_usagi_go) March 18, 2020
乃木坂46『I see…』作曲者は誰?SMAP感の理由は林田健司風な曲調?|まとめ
画像出典:endia.net
2020年3月18日乃木坂46の25thシングル『しあわせの保護色』初回仕様限定盤Type-Dのカップリングに収録される『I see…』のMVが公開され、なんだか”SMAP感”があると話題になっています。
作曲したのはyouth caseでした。
youth caseは、嵐には11曲も楽曲提供していますが、SMAPに楽曲提供したことはありませんでした。
しかし、作曲者が誰であれ、『I see…』からは、非常に懐かしさを感じる非常に良い曲ですね。
検索すると作曲はシライシ紗トリさんと出ますが。SMAPの曲を何曲か書いてる方みたいですがどーなのでしょうか?
みきさん、コメントありがとうございます!
確かにそのように書いてあるサイトを私も見ました。
しかし、Wikipediaの以下のページにはyouth caseさんとの記載がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E8%89%B2
こちらの内容を参考にさせていただいております!