【ダークナイト】ジョーカー吹き替えの大塚芳忠verがヤバい!DVD版と違う声優?

2019年9月28日にフジテレビ系で映画「ダークナイト」が放送されます。

「ダークナイト」と言えば、主役よりも、圧倒的な存在感を放つJOKER(ジョーカー)を思い出す人も多いかと思います。

今回の放送は、この歴史上最強ヴィランとも言えるJOKER(ジョーカー)の吹き替えが、DVD版と異なるのです。

さっそくチェックしていきましょう。

【ネタバレ】映画ジョーカーは妄想?ラスト結末の病院の意味や解釈は?

2019年9月28日放送のダークナイトのジョーカー吹き替えは大塚芳忠

2019年9月28日放送のダークナイトのジョーカーの声優は大塚芳忠さんです。

ブルース・ウェイン/バットマンの吹き替えを務めるのは、ダニエル・クレイグ版『007』シリーズのジェームズ・ボンドなど、映画やドラマの吹き替え経験豊富な藤真秀。最凶の悪役・ジョーカーは、「仮面ライダー電王」デネブ役などのベテラン声優・大塚芳忠。

https://www.cinematoday.jp/news/N0111374

こちらの記事にあるように、大塚芳忠さんは、ベテランの声優さんで「仮面ライダー電王」などでもキャスティングされていました。

ただ、このダークナイトのジョーカーは、DVDでは違う声優さんが担当しています。

それなのに、なぜか今回フジテレビで放送されるダークナイトのジョーカーは、大塚芳忠さんです。

それは大塚芳忠さんが熱望して実現しており、夢が叶ったその気持をこのように表現されています。

「『夢のよう』の一言に尽きます。ほとんど奇跡だと思いました。本当に生きていて良かったです!(笑)」

https://thetv.jp/news/detail/30794/

演じたかった理由として、このように語っています。

「良心のかけらもなく、人に悪をそそのかす神のような存在。どうしても自分の声で演じてみたかったです」

https://thetv.jp/news/detail/30794/

2012年6月24日のテレビ朝日系『日曜洋画劇場』で放送された『ダークナイト』でジョーカー役を担当しており、今回はその再放送となります。

自ら手を上げて臨んだジョーカーに、ネットからはこのように称賛の声が聞こえてきます。

【ダークナイト】ジョーカー吹き替え大塚芳忠verにネットの声は?

DVDでの吹き替えを担当する藤原啓治さんも高評価ですが、大塚芳忠さんverも相当な人気のようです。

2019年10月4日公開「JOKER」の吹き替えも大塚芳忠?

今回ダークナイトが放送されたのは、言うまでもなく、2019年10月4日に日米同時公開となる「JOKER」に合わせたものです。

映画館では、吹き替えはありませんが、公開終了後のソフト版のジョーカーの吹き替え声優が誰になるのか楽しみです。

予告編を見ているだけでも、この世界観に吸い込まれてしまいます。


いったい誰がジョーカーの声優を担当することになるのでしょうか。

【ダークナイト】ジョーカー吹き替えの大塚芳忠verがヤバい!DVD版と違う声優?|まとめ

2019年9月28日にフジテレビ系で放送の映画「ダークナイト」のJOKERの吹き替えは大塚芳忠さんverでした。

2012年に日曜劇場で放送されたものと同じですが、DVDの吹き替えを担当していた藤原啓治さんとはまた違った色があり、ファンたち間では話題となっていました。

また、まもなく公開となる映画「JOKER」の吹き替えが藤原啓治さんなのか、大塚芳忠さんなのか、それとも全く別の方がキャステイングされるのかも注目されています。

いったい誰が担当することになるのでしょうか。

【ネタバレ】映画ジョーカーは妄想?ラスト結末の病院の意味や解釈は?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)