小沢健二『ラブリー』元ネタは?『Clean Up Woman』をサンプリング?

1990年代に”渋谷系王子様”と言われていた小沢健二さん。

小沢健二さんには、コーネリアスの小山田圭吾さんとやられていたフリッパーズ・ギターの時代も含め、数多くの代表作がありますが、なかでも「ラブリー」の人気は非常に高いものがありますね。

この記事では「ラブリー」の元ネタとなっているものが何なのかについて紹介していきます。

小沢健二『ラブリー』元ネタは『Clean Up Woman』

「ラブリー」(LOVELY)は、小沢健二さんの5枚目のシングルとして、1994年11月23日に東芝EMIより発売されました。



この「ラブリー」で、第46回NHK紅白歌合戦に出場し、小沢健二さんは初の紅白出場を果たされました。

元ネタとなっているのは、1971年に発表されたBetty Wrightの「Clean Up Woman」です。



バックが流れる特徴的なギターがほぼ同じです。

こんなに同じで問題ないのでしょうか。

小沢健二『ラブリー』は『Clean Up Woman』をサンプリング?

小沢健二さんの「ラブリー」は、Betty Wrightの「Clean Up Woman」をサンプリングしています。

サンプリングとは

音楽におけるサンプリング(英: sampling)は、過去の曲や音源の一部を引用し、再構築して新たな楽曲を製作する音楽製作法・表現技法のこと。または楽器音や自然界の音をサンプラーで録音し、楽曲の中に組み入れることである。
サンプリング技法の誕生と発展は資金や演奏技術を持たない音楽家にも高品質な音楽を制作することを可能にし、ヒップホップなどの新しい音楽ジャンルの隆盛を支えた。

引用:ウィキペディア

ヒップホップでは、ごくごく普通のことで、ある種、アーティストへのリスペクトのような意味もあります。

Betty Wrightの「Clean Up Woman」は、小沢健二さん以外にも、アメリカの人気アーティストもサンプリングしています。

小沢健二『ラブリー』元ネタの『Clean Up Woman』をサンプリングした他のアーティストは?

Betty Wrightの「Clean Up Woman」は、小沢健二さん以外にこのようなアーティストもサンプリングしています。

メアリー・J. ブライジ「real love (hiphop club Remix)

Betty Wrightの「Clean Up Woman」は、小沢健二さん以外にも「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」とまで言われるメアリー・J. ブライジの楽曲でもサンプリングされています。



アフリカ・バンバータ「Zulu War Chant」

黒人の創造性文化を「ヒップホップ」と名付け、ヒップホップの四大要素を提案したアフリカ・バンバータの楽曲でもサンプリングされています。



小沢健二『ラブリー』元ネタは?『Clean Up Woman』をサンプリング?|まとめ


画像出典:kyun2-girls.com

1990年代に”渋谷系王子様”と言われていた小沢健二さんの代表曲「ラブリー」の元ネタについて紹介させていただきました。

小沢健二さんの代表曲「ラブリー」の元ネタは、1971年に発表されたBetty Wrightの「Clean Up Woman」でした。

Betty Wrightの「Clean Up Woman」は、アメリカの有名アーティストもサンプリングしていました。

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